日々のつらつら

頑張って更新していきます。

今回の公演に至った経緯

こんにちは、ぶった斬れのベティです。

 

劇団洒落乙。レズ公演「指と爪」に当たりまして何故公演をするに思い立ったかを真面目に語っていきたいと思います

 

まず第1に

ボイタチが減った

という点です。

 

ご存知の方もいらっしゃると思いますが私は至極ボイタチ好きです。

もうボイタチ様無しでは生きていけない体なんです。

私が業界デビューしたのは五年前、18の頃でした。

その時代には上下左右どこを見てもボイタチ様がいらっしゃいました。

元気なボイタチ様…

耽美なボイタチ様…

憂いを帯びたボイタチ様…

年下のボイタチ様…

そんなボイタチ様に囲まれて

「ボイタチってエチゼンクラゲやーん(笑」

等と私も余裕綽々でございました。

 

それが近年、一部のフェムからのバッシングによりボイが減少してしまったのです!!!!!!!

 

全く遺憾の意、業腹を通り越して赫怒を覚えます。

 

他人に畑を荒された…

同時に自分の無力さに嘆きました。

 

私は思いました、もう1度上下左右ボイタチに囲まれてみたいと!

 

そして思い立ったのがこの公演です。

ボイタチ様に…もう1度誇りを取り戻してほしい!!!

そのチェックのシャツとこだわったスニーカーを脱がないで!!!!

 

 

同時に

ついでにレズあるある書こ

とも思いました。

最近LGBTQについて注目されることが多くなりましたが

 

レズビアンというのは未だ表舞台にはなかなか出てこない存在です。

 

それに当社比ですが

神格化されていることが多い

です。

 

いや、普通に暮らしてるで。

 

レズビアンであること、は私にとってそれ程特別でなく寧ろ6歳らへんであ、男ってみんなの恋愛対象なんやって感じだったのでその辺の葛藤はなく

 

「女の子なのに…女の子が好きなの…苦しい…」

ということもありませんでした

逆に女なんだから女と付き合うだろと思ってます。

 

なので、みんなが当たり前にレズで、レズの世界にしか生きてない人間の視点で書こう

と思いました

 

いつもバーに居てるフェム(自称タチ)とか

レズ出会い系いっつもSM募集してるM女とか

ジャリタチの小銭出す時イキってお賽銭みたいにする奴とか(だいたい顔が丸くて狐目)

なんか一周まわってもーておなべやのにおかまみたいな人とか

フェムリバネコよりバイ(女性とは付き合ったことないけどビアンバーにめっっっっっちゃくる)とか

試されるノンケ力とか…

 

どっぷりレズだから書ける脚本

 

それを今回目指してます。

 

その中には勿論、フェミニズムやネコ二ズム、ジェンダーフリーな生き方とか混ざりはします

 

けどやっぱり最終言いたいことは

 

狭っっっいセクシャリティの中で差別とかすな。あとボイタチ様はやっぱりかっこいい。

 

ってことかもしれません。

 

なんか、そんな感じで書いていきます。

 

とりあえず終わっときます。